こんにちはっこんばんわ!!
かま男です(^O^)/
今回は、「嫌われる勇気」というテーマで記事を書いていきます
皆さん、突然ですが「嫌われる勇気」を持っていますか?
かま男は、小学生の頃仲のいい友達5人ぐらいに完全シカト(無視)を1周間ぐらい受けました
これが、子供ながらにすごい精神的ダメージを与えそれ以来、嫌われる勇気を失くしました
そして、覚えた技が「八方美人クソ野郎」です
この性格をどのように変えていったのか、ぜひ参考にしてみてください
まず結論
ベストセラーになっている、著書「嫌われる勇気」を読んだことがきっかけでした
おいおい、「そんな事か」っと思っているあなた!!
まだ、話は終わっていません(笑い)
かま男は、まず読書を全くしてきませんでした
先人の知恵がたくさん詰まった本を、この歳まで読んで来なかった自分を恥ましたが
逆にこの歳になって気づけてまだ良かったと思っています(30代ポジティブ思考)
この本を読んで、ハッキリ自分自身が「嫌われる勇気」を持ってなく「八方美人」だと確信した瞬間でした
人間は、人を見ることは得意なのに自分自身を素直に見つめるこはあまりしません
「自分自身をまず知る」これが、自分を変えるきっかけになり、やま男はにとってはそれが「嫌われる勇気」を読んだこたとだったということです
そして、「嫌われる勇気」で気づいたことを実践したからです
実践すること
以前「アウトプット大全」を読んだとき、今スマホ1つでググれば情報がすぐに手に入る時代であり
現代人は、過剰なインプットを強いられているといいます
そして、インプットされるだけの情報はすぐに脳から忘れ去られてしまうと言います
確かに、朝からニュースやスマホでのSNSチェック
でも、その中で覚えていることは何だろうと思った時、ほとんどが記憶から無くなっています
脳は結局のところ、使わなかった情報は消すようにできているのです
消すことで、脳の記憶容量がいっぱいにならないようにしているといえます
では、どのようにして記憶をインプットするのか?
それが実践するということなのです
小学生の時に習った、計算を覚えているのは日常的に計算式を使っているからです
つまり、「使う=必要な情報」として脳はインプットするのです
これが、いわゆるアウトプットということです
ちょっと話が反れましたが、
何が言いたかったかと言うと、本を読んで読んだ気になっただけでは変われないということです
実際に、本を読み共感した部分があったり、自分を変えたいと思ったなら
何度でも伝えます実践し行動すること
嫌われる勇気が教えてくれたこと
それは、「自分自身の人生を生きること」決して「他人の人生を生きないこと」
この言葉は、人生の教訓として心に刻みたいと思いました
かま男は、「嫌われたくない」=「他人の人生」を歩んでいることに気づいた時、まさにその通りだと
衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています
頼まれごとを断われなかったり、行きたくない誘われごとを断われなかったり
頼まれる・誘われるうちが花だ、とか正当化しているのを覚えています
特に断ることが悪いことじゃないはずなのにこの時はそう思えない自分がいたんですよ
そして、この頃から自分の中で優先順位を決めることにしました
優先順位を決めそれに従うことで、大義名分が自分の中でできるんですよ
すると、自然と気持ちが楽になって断るのも苦じゃなくなるんです
やま男の順位は
- 家族
- 仕事
- 趣味
このように決めています
例えば、仕事の講習会に誘われても家族が優先のかま男は自分にとって必要な講習会が判断したうえで丁重に断ります
今は、妊婦であり息子の育児や家事に奮闘中の妻をサポートしたいからです
自分にとっての優先順位の中で行動することで、「自分の人生を生きる」っということができるからです
これが実践できるようになってから、自分の性格が変わってきたな〜っと実感するようになりました
やはり、他人の顔を伺いながらの生活は気を使うため疲労がよく溜まっていました
それが、今では他人のことに気を使うことは少なくなったので、すごく気が楽になりました
人生の未来が変わった瞬間でもあります(大袈裟かww)
まとめ
人付き合いなどに悩みがある方はぜひ、「嫌われる勇気」を手にとって読んで見てください
ここに書いたのはほんの一部です!!まだまだ良いこといっぱい書いてます
そしてほんの一部ですが、やま男の人生そのものを生まれ変わらせてくれたといっても過言では有りません!!
読書がこれ程人に影響を与えるとは(笑)
ただ皆さん、読むだけではダメです!!しっかり実践・行動することです
実践・行動することが自分自身を変える1番の近道です
人は変われないとよく言いますが、それは変わる気がない人の言い訳です
本気で変わりたと願えば必ず変わります
ここまで読んで頂きありがとうございました
以前のかま男はこんな男だ
- 「八方美人クソ野郎」でいた
- 中立の立場にいるといって、どちらかの肩を持つことで嫌われることを避けようとしていた
- 「嫌われない」ということを利用されていた
- 愛想笑いなどニコニコすること心掛けているので、悩みが無さそうと言われていた
- 自分の意見を言わず周りの意見に同調して
参考までに以前のやま男の性格書いてます
ここまで、自分の性格をさらけ出すはなんだか恥ずかしいですね(笑)
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