こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^O^)/
今回は、タイトルのとおり鉄フライパンを購入したのでレビューしてみたいと思います(笑)
購入経緯
今使っているテフロンのフライパンの焦げと食材の引っ付き激しくイヤイヤしてました
ただ、新居はIHなので新しいフライパンの購入を躊躇してました
かま男の財布の紐は硬いです
ただ、今1人になって大きいフライパン(28センチ)で料理するのもしんどく
色々と調べていると、鉄フライパンもIH対応なものがあると知りました
もともと、同じものを長く使い経年変化するものが好きだったので
鉄フライパンに興味がありました
サイズも小さいものでいいので、楽天で20センチのサイズ
で1,300円のものがあったので購入してみました
購入した鉄フライパン
遠藤商事の業務用フライパンで厚底使用のものを購入しました
遠藤商事のフライパンは、種類が豊富でかま男が選んだ厚底仕様やエンボス加工なども選べます
かま男はなぜ厚底仕様(2.3mm)選んだかと言うと、ステーキやハンバーグをジューシーに焼いてみたかったからです(゚∀゚)
チャーハンや野菜炒めなどすぐにお皿に移すような場合は、薄いものがいいみたいです
ジーズニングについて
鉄フライパンには、使用する前にシーズニングと言われる手入れをしないといけません
この作業をしっかりすることで、食材がフライパンにくっつかず焼いたり炒めたりできて
調理後の洗う作業も簡単に済ませることができます
シーズニングのやり方については、プロの方が解説したブログやYouTubeがあるので
ぜひ、そちらを参考にしてみて下さい(..)(人任せっ)
ところが、かま男はシーズニングのひと手間がやりたくて鉄フライパンにしたのに
今の鉄フライパンは、シーズニング不要なものがありかま男が購入したものも
シーズニングが不要なものでした(泣)
シーズニングのひと手間にデメリットを感じている人はこの作業がないだけで
鉄フライパン購入のハードルは下がるんではないでしょうか?
実際使用しての感想
レビューなど見ると目玉焼きがふっくら焼けるとか肉の旨味が増したとかあるんですが
実際そのとおりでした(笑)
ウインナーは特にそう思いました
テフロンのフライパンと全く違ってパリッと食感も味も美味しくなってます
ミートスパゲティのソースなども芯まで温められた感があり、それだけで美味しく感じます
火の通り方でこんなにも違うんだな〜っと思いました
フライパンのサイズですが、20センチはちょっと小さ過ぎました
チャーハン作るときなど1人分より多く食べるので、具が溢れでるので24センチぐらいのサイズが丁度いいかなっと思いました
調理後もサッと水をかけながら金たわしやたわしなどでゴシゴシ洗えば汚れが落ちるので楽です
洗剤も使わないのでエコですね(^^)/
かま男はたわしではなく取っ手が長いブラシみたいなやつを一緒に購入しました
たわしだと火傷の危険もあるいうことなので(ただのビビリです)
使い勝手はいいですが、力が入りにくいとこがたまにキズ
デメリット
良いことばかり書きましたがデメリットもあります
- すぐに使用できないこと
- 水洗い後は必ず空焚きして水分を飛ばす
- 長期で使わない場合は油を薄く塗る必要がある
解説すると
すぐに使用できないとは、鉄フライパンを使う前は1度油を引いて煙が出るまで熱します
そして、そのフライパンを冷ます必要があります
冷ます時は、濡れ雑巾などを使用して急激に冷やすことができるのでかま男はそこまで苦ではありませんが
ササッと出してすぐに使用することができないのでデメリットに感じるかも知れません
なぜ、温めて冷ますかというと1度目の油を温めることで酸化皮膜を作ります
この酸化皮膜があることで食材が鉄フライパンに引っ付くことなく焼ける原理になります
空焚きして水分を飛ばすのは、残った水分で鉄が錆びるからです
しっかり水分を飛ばす必要があるので面倒に感じるかも知れません
長期に使わない場合も結局錆の原因になるので、薄く油を引いてからしまう必要があります
以上が、デメリットとして挙げられる項目かな〜っと思いますが
これを差し引いても、鉄フライパンは最&高です(*´ω`*)
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