こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^^)/
着々と大工工事が進む中、電気配線確認会が行われました。
電気配線確認会とは、
図面で電気計画したスイッチ・コンセントの位置を実際に建てている現場で確認する会になります。
特に拘った電気計画ではないですが、こういう確認会はとてもありがたいす。
後悔ポイントでよくありがちな電気計画!
良く位置が違ったり、コンセントが少なかったりあるので
しっかり確認してきました。
スイッチ高さ100センチ
かまど夫婦はお互い160cm未満の低身長夫婦です。
アパートのスイッチは130cmの位置にあり
普段は気にならないんですが、荷物や子どもを抱っこしている時は
やや使いづらさがありました。
さらに、スイッチ押してドア開ける・ドア開けてスイッチ押す時の
移動がちょいちょい面倒くさいとも思っていました。(ズボラ過ぎ!!)
100cmと言っても【電気工事計画】の記事でも書きましたが
スイッチの中心から100cmとなります。
かまど家は引き戸ですが、だいたい取っ手部分が床面から約95cmぐらいの
高さにあるので、取っ手の延長線上にスイッチがあり比較的押しやすい位置にあるのが確認でき
このまま100cmを採用しました。
ここまでは予想していたんですが、やっぱり変更点はありました。
それは、玄関のコンセントの位置です。
玄関の場合、土間から100cmか床面から100cmかという選択肢でした。
普通の図面で決めたら土間から100cmでしたが、それでは低すぎました。
ここは確認できて良かったです。床面から100cmに変更してもらいました。
情報ボックス・リモコンニッチの高さ
情報ボックス・ニッチの高さは設計士さんの提案通りにしていてしっかり確認していませんでした。
すると、まず情報ボックス(ルーターやインターネット配線をまとめる所)の位置です。
小さく180cmと書いていますが、高さはまー背伸びしたらなんとか届くんですが
棚の425mmの奥行きを考えてなく、奥の方は全く手が届きませんでした(笑)
20cm程低くしてもらい、毎回扱う所ではないですが良かったです(^o^)
リモコンニッチの高さは流石にこのままだったら失敗ポイントになっていました。
まずこれが電気図です。
こんな感じなんだ〜っというぐらいしか見てなく計測してませんでした。
実際現場で図面どおり高さを出すと
床面から110cm、そこからニッチが始まりさらに70cm高さがでます。
インターホンにあっては165cmが最上部になるので、約160cmの部分にモニターが付きます。
流石に設計士さん自身も「高ッ」とツッコミをいれていました!笑
これでは、かま子がモニターを見るのに一苦労してしまいます^^;
30cm低くしてもらい、失敗ポイントを減らす事ができて助かりました。
失敗ポイントにはなりませんでしたが
この情報ボックス・リモコンニッチの2つには共通点があります。
- 設計士さんの提案ということで確認を怠った
- 自分たちで計画した部分しか念入りに確認しなかった
- たまたまかまど夫婦が低身長で設計士さんが高身長だったから(笑)
3番目は全く関係ありません(^.^)ただ平均的な身長の人は失敗ポイントとは無縁だったかも!!
やっぱり設計士さんの提案されたものでも鵜呑みにせず、確認は必修だと思いました。
終わりに
配線確認会を終えて思ったことはただ1つ!!
「必ず現場で確認するべし」
確認会がないにしても、電気配線工事が入る前にHMか工務店に日程を教えてもらい
現場に行くことをオススメします。
さらに言うと、設計士さんもダウンライトの部分が梁と重なるのがこの時分かり
15cmダウンライトの位置をずらしました。
図面だけでは難しいと言うことが分かります。
皆さんも電気配線の失敗が減るように現場に足を運んで見てください。
ここまでブログを読んで頂きありがとうございました。参考になれば幸いです(^o^)
皆さんの家づくりがハッピーになりますように☆彡
おまけ ゲゲゲの鬼太郎かよ!笑
かまど家は田舎にあることは皆さん知っていると思います。(知らねーよ)
以前からテレビアンテナについて触れられており、場所によっては魚の骨タイプアンテナが
つくかも知れませんと言われてました。
かま男自身は、この時点から魚の骨アンテナが付くことはなんとなく分かっていました。
そして、改めて電波受信の測定したところ1番いい受信場所はここでした!!
素晴らしいの一言です(^^)/特に外観は気にしないのでいいですが
電波も妖気もビンビンに受信できそうです!!
以上、おまけでした(・∀・)
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