こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^^)/
ウェルネストホーム九州では、断熱材(セルロースファイバー)の吹き込み前に
中間気密測定を実施します。
このタイミングで行うのは、仮に数値が低くても手直しができ隙間を埋める事ができるからです。
そして、この段階で標準仕様のC値0.2をクリアできれば
完成後の気密測定でも若干数値が落ちることがあっても
C値0.2を維持できるとのことでした。
それでは気になるかまど家のC値はいかに?!
測定風景!
測定結果はなんと
C値=0.168
さすがの数値が出てくれました(^.^)
丁寧に仕上げてくれた大工さん達に感謝しかありません!!
これが、測定結果の用紙です。
この中の相当隙間面積を床面積で割るとC値がでます。
ここでいう床面積とは→床面積+小屋裏+風呂場の面積を合計した数字になります。
それでは計算してみます。
床面積86.95と小屋裏+風呂場25.98を足すと
86.95+25.98=112.93になり、
この数字を相当隙間面積で割ると
19÷112.93=0.16824582となります。
間違いないですね(笑)
そしてどんだけ気密がいいか実験してくれました。
空気を排出して玄関扉が開くかどうかです
結果は言うまでもなく、全く開きません‼
C値が高い場合は、レンジフードは同時給排気にするのが
ベストだな〜っと思いました。(突然レンジフードの話ww)
ウェルネストホームのレンジフードは標準仕様で同時給排気です!
電気工事の風景
配線確認会が終わった次の日に電気工事が入っており
今回の写真は、中間気密測定時の時に撮った写真ですがキレイに施工されてました。
この1つ1つの丁寧なウレタン処理がC値に影響するんだろーなと思うとすごいですね☆彡
気密測定も終わり次は断熱材の吹き込みとなります。
遂にセルロースファイバーが施工されます。断熱材吹き込みも立ち会いができるそうですが
休みの都合が合わず見ることができません。
施工した次の日には見学に行けるので楽しみはとっておきます(*´ω`*)笑
ここまでブログを読んで頂きありがとうございました。
皆さんの家づくりがハッピーになりますように☆彡
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