こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^O^)/
ついに第2回打合せ、ファーストプランの提示の日です
この日をどれだけ待ち望んだことか!!
要望からどんな間取りになったのか?!
それではどうぞ(*^^*)
かまど家の間取り
打合せ開始後、早々に間取りを見せてくれました
何枚か修正前の間取りを見せてもらいついて本命の間取りへ
おーーーー、これがかまど家の間取りかぁ(^o^)
- リビングを通っての子ども部屋
- ランドリールーム
- 小上がり和室
要望通りの間取りとなっていました
強いこだわりがあるわけではなかったので、2人で「いいね」っと顔を見合ったのを思い出します(*´ω`*)
そして、子ども部屋は最小限の収納込み(オープンクローゼット)の4.5畳で
寝室も寝るだけなので4.5畳にしてもらいました
なるべく家族団らんにリビングで過ごしたかったので、削れるところはしっかり削りました(笑)
スタディコーナーも作ったのでここで勉強してくれることを願います(._.)
とても、コンパクトな平屋だと思います!
大きくなると掃除が大変だったり、将来子どもが巣立つと夫婦だけの生活になるのでこれでも十分です
(予算がなく約26坪になりましたが、考え方を変えると満足のいく大きさだと感じました)
そして、結論から言うとこのファーストプランの提示のまま変更することなく採用しました
設計士さんも営業さんもあまりにかまど夫婦が何も言わないので、心配してくれて逆に色々提案してくれました(笑)
皆さんならどこか変更しますか?もちろんもう変更できないですが、「こーいった案もありましたね」と聞けると嬉しいです
シャドーチェック
ウェルネストホーム九州はパッシブ計画をしっかりしてくれるので、このようにシミュレーションした結果を教えて頂けます(すみません影が入って見にくいです)
夏は日射遮蔽されエアコン費用を抑え、
冬は逆に日射取得がしっかりできているので日射で部屋を温めることができ、
これまたエアコン費用を抑えることができます
これぞ、低燃費な住宅の仕様ですね(笑)
建具の仕様について
この打合せで、建具と熱交換機器の仕様を選びました
建具については、ハイドアには興味はなくまたハイドア(神谷コーポレーション)のカラーは
プリント仕様ということだったのでやめました!
やっぽり、床が無垢材なのでドアも木のものが良く
ウッドワンのピノアースが選べたのでピノアースにしてドアの経年変化を楽しみたいと思います
24時間換気の仕様について
次に、24時間換気を選びます
ダクト式かダクトレスかのどっちを選択します
かまど夫婦はダクト式を選択しました
天井のこだわりがなかったので、温度・湿度交換率がどちらも上回っているダクト式を選びました
以下、ダクト式、ダクトレスのメリット、デメリットをまとめます
ダクト式
- 温度交換率90%
- 湿度交換効率67%
メリット
計画性
- 寝室などには給気、脱衣室からは排気など、ダクトをそれぞれのゾーンに計画することで、計画的に新鮮な空気を送り、汚れた空気を捨てることができる
音
- 換気扇の動作音が出るのは、天井裏の換気システム1か所のみですので、換気システムの設置位置を、トイレや脱衣室の上など、音の気にならない場所にすれば換気扇の音が気になりません
デメリット
- ダクトが天井裏を通るので、勾配天井や梁見せ天井などに制限がかかることがある
- 天井上に換気システムがあると将来フィルター掃除が大変になる
ダクトレス
- 温度交換効率87%
- 湿度交換率36%
メリット
天井の自由度
- 天井裏にダクトを通す必要がないので、勾配天井や梁見せ天井など天井の高さに関する設計の自由度が上がります
メンテナンス性
- ダクトの定期的な清掃が不要です※フィルターの清掃は必要
デメリット
- 特にありませんが、温度・湿度交換効率がダクト式より低いといったところでしょうか(笑)
終わりに
ファーストプランにしてかまど家の間取りも決定(´ε` )
とても順調な滑り出し!
次回は、プランの打合せを行います
その間に、銀行の事前審査をとのことなので、銀行をどこにするのかも考えなければなりません
マイホーム造りは、たくさん決めることがあるので大変ですが楽しんでいきたいと思います☆彡
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