こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^O^)/
世間はゴールデンウィーク真っ最中ですが
緊急事態宣言やまん延防止等重点処置などで
旅行や遊びに行けず不完全燃焼の
ゴールデンウィークになりそうですね(._.)
かま男は、祝日に関係なく仕事があるので
せっせと働いておりマッスルw
家の方も棟梁が休みに入るので進まないな〜っと
思っていたところ、今日用事があり実家によると
なんとロックウールが途中まで貼られているではありませんか!
監督からは、資機材搬入のみで外壁工事は
5月中旬頃と聞いていたのでびっくりです
何はともあれ早速写真におさめてきました
リビング側〜
ランドリー室側〜
このロックウールの厚み!
ガラスメッシュがついている窓枠もありました
ロックウールを巻きつけるために、先行して付けられいて
中に水が入るのを防ぐ役割があるそうです
ウェルネストホーム九州のアルセコ外断熱システムの
第1工程であるロックウール貼り
さらに、外壁塗装まで約8工程ほどあり
我ながらすごい所で家を建てたなと関心しました(笑)
アルセコ外断熱システムについて
外壁は、屋根と一緒で常に外気にさらされ、雨・風・雪・紫外線等
色々なものから家を守ってくれています
そんな部分だからこそ住宅でも重要な部分であり
メンテナンスを欠くことは、家の寿命を短くすると言っても
過言では無いのではないでしょうか!(何様?!)
一般に窯業系サイディングは
- 表面塗装:60〜80万円/10年
- 貼り替え・増し貼り:200〜300万/30年
- コーキングの打ち替え:30〜40万/10年
外壁だけで、50年で650〜900万円ものメンテナンス費用が
掛かると言われています
その点、アルセコ外断熱システムは3つの特徴があります
特徴① セルフクリーニング
塗料は、雨が降ると汚れを落とす効果があり
染料は非常に硬く、温度変化による
伸縮もほとんどないため、非常に汚れが付きにくくなっていて
高圧洗浄も可能です
1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの
選手村にも同じ塗料が使用され
47年間以上、補修0の実績もあります
特徴② 耐久性
東日本大震災において、福島原発からの距離40kmでも
クラック(割れ)1つもなく
300棟以上のアルセコ物件も
本震の揺れ10分間以上、同等クラスの余震1ヶ月以上続くも
補修が一切なかったとのこと
特徴③ 耐火性
隣家が全焼する火災が発生しても、ビクともしなかったアルセコ。
以上は、ウェルネストホーム九州のHP tnp-kyusyu.com
家づくりの知識より一部抜粋しています
この他にも色々記事があるので、参考にしてみて下さい
これだけの性能がありながらメンテナンス費用は
窯業系サイディングより掛からない
アルセコ外断熱システム!
家は建ててから掛かるランニングコストも非常に大切です
間取りやオシャレな空間も大事ですが
家の性能も気にしながら家づくりを考えてみては
でしょうか(^O^)/?
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