こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^O^)/
家造りも佳境を迎えたのか⁉
なかなか工事は進まず、業者も作業したり休みだったりで
大きな進捗はありません(汗
大きな工事は、屋外給排水工事が残っている状態で
後は、24時間換気の給排気口のフード設置ぐらいでしょうか?
リビングに置いてあったトイレの機材がなかったので、
トイレも設置されたかな(^_^)
最近は、中に入らず完成を楽しみにしている状態です。
それでは、少ない箇所ですが進捗状況をお伝えします♪
ダウンライト
ダウンライトに電気が通って点灯してました。
ダウンライトの配置は、コーディネーターさんにお任せしましたが
いい感じの配置な感じがします♪
ほとんどの場所はここ何年かで普及しだした温白色で
リビング・ダイニングに調光機能はなし!
温白色とは電球色と昼白色の間の色ですが、写真で見ても
よく分かりませんねw
住んで見てしっかり明るさなどレビューしたいと思います(^^)
玄関・勝手口の照明
緑の玄関ドアの雰囲気に合わせた照明にしました。
ダンボールが取れた姿が楽しみ♪
勝手口はしっかり夜足元を照らしてもらうため
スポットライト型の照明にしました。
レンジフードの同時給排気口について
従来どおり排気のみの場合、負圧により玄関ドアが開きづらくなったり
お風呂や洗面所から本来吐き出すはずの空気が逆流する現象が起きたりもします。
そんな時、レンジフードを同時給排気にする選択があります。
同時給排気とは、汚れた空気を排気したと同時にキレイな空気を
給気するシステムです。
このシステムは、同時給排気口を離して設置する必要があるそうです。
それは、換気のショートサーキットが起きるためです!
換気のショートサーキットとは
「給気口と排気口の位置が近いために狭い範囲で空気が循環してしまい、換気が機能しないこと」
を意味します。
難しいですが、汚れて排気した空気が給気側にまた戻って来るイメージです。
かま男家は下記の写真のとおり給排気口がとなり合わせです。
これは多分ショートサーキットを起こすと考えていいと思います。
この件について、設計士さんに質問してみました。
すると、給排気口は離すことがセオリーではあるが、
給排気口を離すためにダクトを伸ばす必要があり、
そうすると換気効率が悪くなるとのことでした。
ダクトを伸ばすのも天上高や梁に気を付けて詳細に計画しないと
いけないとのことでした。
しっかり、セオリーを知った上でメリット・デメリットを考慮した
配置になっていました。
回答も早く、本当に信頼できる設計士さんです(^^)
ちょっと話しは脱線しましたが、レンジフードを同時給排気にされる方は、
給排気口の位置についてもしっかり計画してもらえたらと思います(^_^)
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