こんにちはこんばんわ!
かま男です(^O^)/
10月に入っても外気温30度を超える日が続く中、
全館冷房を止めるタイミングが全くわからない状態ですw
高性能住宅のインスタグラマーの方でちょこちょこ「全館冷房やめます。」
って投稿を見かけます。地域差があるので一概には言えませんが、
10月9日、冷房23度設定のみはりん坊はこの数値!
快適な温湿度になってますが、冷房運転しだすと少し寒さを感じます。
この期間に1度試しに冷房を停止してみましが、絶対・相対湿度とともに、
上昇して不快になったのでまた運転することになりました!
現在
そんなこんなで色々試しているとブログにコメントを頂きその方が、
全館冷房するために参考しているブログが有るということで教えていただきました。
参考にしたブログはこちら!
https://www.maboko.net/air-conditioning-03/
かなり噛み砕いて全館冷房について書いているので本当に参考になりました😲
熟読した結果、みはりん坊の場所も明確になりやはりエアコン吹出口で正解でした。
詳しい説明は省きますが、このエアコン吹出口からでる冷気と隣室した部屋の、
絶対湿度を見て、隣接した部屋の絶対湿度よりエアコン吹出口の絶対湿度が下回っていたら、
良いとのことでした。これで、時々エアコン吹出口の絶対湿度が上回る事があるので、
その時は、温度調整して快適な空間をコントロールできるようになりました💯
みはりん坊
10月12日の和室のエアコン吹出口と和室のみはりん坊🏡
こんな感じで絶対湿度の数値だけをみて生活していますが、今の所快適に過ごせていて、
エアコン吹出口の相対湿度については完璧に無視してます。
この時期にも冷房運転しているところがなんだか不思議な気持ちになりますw
そして、ついに
10月中旬から朝方も冷え込むようになりウェルネストホームの秋の風物詩!
外側の結露を拝むことができました。高性能住宅の方は当たり前かもしれませんが、
初めて見たときは、
「結露がある!」っと思ってつい窓を触って確認してましたw
これは高性能住宅だからできる技らしいです(^o^)
ウェルネストホーム九州のブログに書いてありましたw
「そして、ついにっ」ですが、外気温が下がり始めてきて前は一時的に運転を止めていたのを、
仕事行く前に思い切って1日止めて様子をみることにしました。
これが、冷房運転を止めたときの数値
朝リビング出たとき少しだけひんやりしましたが、快適です。
帰宅した頃にはどんな数値を示すか楽しみでした。
そしてこれが、帰宅後の数値
特に温湿度がめちゃくちゃ上昇したわけもなく、玄関開けたときの暖かさは、
とても気持ちが良く熱が逃げにくい建物なんだなぁ〜っと改めて実感できました😁
あとは、外気温がわかる温湿度計を買って室内・室外のモニタリングもしていきたいと思います。
終わりに
季節の変わり目の引渡しで、高性能な家の住まい方がわからず試行錯誤している内に
外気温が下がり無暖房生活へと移行していきましたw
まだまだ、全館冷房についてはもっと勉強して来シーズンで初の梅雨時期をうまく越せるまでには
なっていたいと思います!
そして、思ったのが冬時期の暖房シーズンが1番何も考えなくて住めるのでは?っというのが
現時点での考えです。これからまた、どんな生活環境になるのか楽しみでですね♪
まとまりのない内容でしたがここまで読んで頂きありがとうございました(^^)
コメント
始めまして、まぼこのきろく管理人のまぼこです。
私の記事がお役に立てたようで嬉しい限りです。
全館冷房というと難しそうに聞こえますよね。
第一人者のフエッピーさんもまだまだメジャーではなくブログでの説明も難しく感じまして、誰でも簡単に理解できる一歩として考えた基準が
「家の中の絶対湿度よりもエアコンから出てる風の絶対湿度を低くする」
っていう事でした。
実際にその状態を維持するには色々とポイントやテクニックがあるわけですが、かま男さん宅に合うエアコンの運転方法を見つけられると良いなと思います!
始めましてまぼこさん、コメントありがとうございます。
色々と全館冷房について調べましたが難しい限りでした。
この「家の中の絶対湿度よりもエアコンから出てる風の絶対湿度を低くする」
という基準がとてもわかり易く実践もすぐにできました!
これから思考錯誤して自分なりの運転方法を確立したいと思います。