こんにちはっこんばんわ!
かま男です(^^)/
遂に明日上棟を迎えるかまど家!
長いようで早かったこの日!
結局、何事もその日を迎えると早く感じるのが人間ですね笑
明日の天気は曇りですが、降水確率は0%なので
建て方日和です(^.^)(実際明日になってみないと分かりませんが笑)
流行りのタイムプラス動画をしっかり撮影したいと思います。
そして、上棟を迎えるに辺り足場も設置されました。
ちなみに現場監督さんは「建方」と言うんですが
「建方」と「上棟・棟上」の違いを皆さん知っていますか?
気になったので調べてみました。
建方と上棟の違い
- 建方とは
辞書によると、
①建築物などを建てる方法
②現場において構造材を組み立てること。木造建築では土台・柱・梁・小屋組みを
組み上げる棟上げまで、鉄骨造建築では仮ボルト締め・歪み直しまでの作業をいう。
出典:大辞林第三版も解説
とあります。
構造材を組み立て棟上げまでの作業を指す事がわかります。
- 上棟とは
辞書によると、
家を建てるとき、骨組みを組み立て、最上部に棟木を上げること。
また、その時に行う儀式。上棟。建前。
出典:デジタル大辞泉
とあります。
いわゆる上棟、棟上げは同じ意味みですね。
では、棟木と何か?ということですね。
屋根の1番上部にあるのが棟木だということがわかります。
結論
特にこれといった違いはなく、だいたい同じような意味合いでした。
あえて言うなら、
建方は、「大工さんが棟木を上げるまでの作業」を指し
上棟は、「棟木が上がること」を指す
ということでしょうか。
だから、作業の意味を持つ建方を建方式とは呼ばすに
「棟木があがる」上棟に式を付けて上棟式となったのでしょうか。
こんな特に意味のないかま男の小言にお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
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