【電気工事計画】追加費用についても

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こんにちはっこんばんわ!

かま男です(^^)/

今回は、かまど家の電気工事計画について話したいと思います。

結論

  1. 後悔しないようにたくさん付ける
  2. スイッチ回路の念入りなシミュレーション
  3. 夜間トイレの時に眩しくならないか
  4. 必要以上の電気は付いてないか
  5. スイッチの高さ(夫婦どちらも身長が低いため)

これらに注意して電気工事の打ち合わせを行いました。

インスタやYouTubeでよくある後悔ポイントの電気工事計画。

「コンセントが少なくて後悔」や逆に「たくさん付けすぎて使わないコンセントがある」など

多種多様に後悔ポイントがあります。

かまど夫婦はこだわりが無いので、新築でもタコ足配線があっても

気にならないのですが、せっかく計画できるのでしっかり新築で生活をイメージした

シミュレーションをたくさんしました。笑

それでは、いきましょう!!

コンセント計画

もともと標準契約数18個に対して追加12個の合計30個になり

結構追加していると思います。

寝室はあえて3つ付けて模様替えができるように配置しました。

ダイニング側の収納3にはコードレス掃除機やプリンターを置けるように追加。

リビングで気をつけたのは、テレビ周りのコンセントです。

左右にバラけて配置しようと思ったんですが、テレビにまとめて

6口コンセントにまとめました。こっちのほうがあっちこっち

いかずまとめてコンセントの抜き差しができるのと、配線ごちゃごちゃを

テレビで隠せると思ったからです(^.^)

アイロン掛けやかま子がドレッサーでドライアーなどしたいということで

洗濯室もコンセントを追加しました。

スイッチのシミュレーション

スイッチで電気を切ったり付けたりを念入りに考えました。

電気コンセント配線全体図

・緑色の線が3路スイッチ

・赤色の線が4路スイッチ

となります。

リビングの電気が玄関側で付けたり消したりができなかったので

出掛けたりする時に消し忘れた時にキッチン横のスイッチまで戻らないといけないのは

手間なので費用は掛かりますが4路スイッチに変更してもらいました。

新築で間取りが複雑な方は生活動線のシミュレーションを図面に色鉛筆などで

書き込むことで、スイッチの後悔を減らせるんではないでしょうか?

トイレまでの電気

かまど家は、寝室からトイレまでが端っこ通しなので夜間トイレに起きたときは

移動距離が長くなります。

かま子は電気が明るいと目が覚めてその後、寝れなくなるので

配線全体図の青ので囲んだ部分にフットライトを追加しました。

足元が照らされて歩きやすく、わざわざ廊下の電気を点ける必要もなくなります。

トイレ内の電気も少し暗めにする徹底ぶりですが、

睡眠は大事なのでこういったところも考えていくと、

より快適な家づくりになるのではないでしょうか(^^)/

フットライトについてはまた、後日感想が書けたらなと思います。

電気の見落とし

追加は目が行き届くのですが、最初の段階の電気工事提案の中で

削減し忘れたりすることもあるので、電気を追加したときは

忘れずに付けすぎてないか確認してみて下さい。

かま男はカバーできる範囲の電気を削減し忘れそうになって危なかったです。

必要なところに必要な分だけ」これを忘れずに(^o^)

スイッチの高さ

前にも書いたとおり低身長夫婦です。(どちらも160cmありません笑)

ここは、絶対に高さを低くしようと決めていました。

現在アパートのスイッチの高さは120cmで荷物を持っていると

ちょっと不便な高さなんです。

ちなみにコンセントの高さはコンセントの中心から床面までの高さとなります。

この絵が非常に解りやすいと思います。

この図を参考に100cmでシミュレーションすると、丁度荷物を持って曲げた肘で

スイッチが押せる高さになったので100cmを採用しました。

コンセントの高さの目安も図に書いているのでぜひ参考にしてみて下さい。

終わりに(金額について、かまど家契約時点)

最後に契約数と契約数以上の追加で掛かる費用の金額についてです。

  • 電灯配線:契約数26                 追加単価:2,650円
  • 片切スイッチ:契約数18               追加単価:2,750円 
  • 3路スイッチ:契約数5                追加単価:7,150円
  • コンセント2口:18                 追加単価:2,750円
  • アース付きコンセント(冷蔵庫・トイレ):契約数2   追加単価:4,100円
  • 防水コンセント:契約数2               追加単価:4,200円
  • テレビ配線:契約数2                 追加単価:9.350円
  • 電話配管:契約数1                  追加単価:7,150円
  • カラーインターフォン:契約数1            追加単価:35,200円

これらは、契約数以内であれば減額になります。

ウェルネストホーム九州の場合

契約数2つの防水コンセントを1つしか設置しない場合、

1箇所余るので▲4,200円となります。

このように、追加すればその分増額で

契約数より少なめに収まれば減額になります。

これらが、標準契約がされている配線関係なので

これ以外を設置する場合は追加金額が発生します。

4路スイッチは契約数がなく、追加ごとに単価:10,600円掛かります。

ちなみに、6路スイッチまであり6路スイッチの単価は17,600円となります。

結局、かまど家は減額と増額がバランス良くいったのか

追加費用は約2,300円と少なくて済みました。

参考になれば幸いです(^^)/

ここまでブログを読んで頂きありがとうございました。

皆さんの家づくりがハッピーになりますように☆彡

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